11日1日「計量記念日」のお話

霜が降りる月のこと。

農村地では収穫祭があり、「山が滴る春」「山が笑う秋」といいますが、お米の神様は、大地のエネルギーを一粒の実に託し恵みを与えて下さいます。

今日は「計量記念日」です。経済産業省が主管で、計量制度に関する国民の理解と普及を図るために昭和２７年に制定され、１１月１日を「計量記念日」としています。